はじめに
はい、一旦、episode4~7までのまとめ、ということでつぶやきたいと思います。
T郎が休職し、そこから、K子がファイナンシャルリテラシーを身につけ、
悪戦苦闘しながら、ようやく、初めての不動産投資として、
融資元の決定、買付、契約の直前まで行くことになるのですが、
まあ、いろいろ大変でしたね。
T郎がなんとなく、元気そうにK子とやり取りしてたりしますが、
本当は、最初の1カ月くらいは、ほとんど寝てましたからね。
そして、K子は、その間をぬって、活動するというかなり大変な期間でした・・・
ああ、思い出したくない!w
つぶやき(+α)
実は、本編には記載できていないのですが、
この間に、K子名義の法人も設立しています。( ゚Д゚)
「会社ひとりでできるもん」というサイトを見て、
K子がその名の通り、ひとりで合同会社を設立しています。
これは、ファイナンシャルリテラシーを身につけるために、
本を読み漁ったというのを本編に記載していますが、
「いますぐ、妻を社長にしなさい!」という書籍を見て、
法人設立したほうがよい、という結論に至った結果です。
本当に妻には頭が下がります。
私は、ひたすらサラリーマン一筋で、まったくそんな考えに及ばなかったので・・・
まぁ、正確に言うと、「金持ち父さん貧乏父さん」もだし、
「いますぐ、妻を社長にしなさい!」のどちらも私が
過去に買った書籍をたまたま妻が見かけて、
そのとおりに実行しただけ、と言えば、それだけなのですが、
大事なのは、その実行力ですよね。
あとは、妻が商業高校出身だったのも、大きくて、
簿記3級を持っていたのも、大きかったです。
決算書として、財務会計、財務諸表を読む知識、作成するノウハウ等々、
必要ですからね。
私だけでは、到底できませんでした・・・改めて、頭が下がります・・・
よく見たり聞いたりするのは、夫がサラリーマンで、妻に法人設立してもらって、
うまく法人のほうで節税しながら、生計を立てていこうかな、と夫が思っても、
妻が乗り気ではない、とか、仮に乗り気であっても、対応してもらう知識、
スキル、実行力がない、などで、実現に至らない、ということですが、
我々夫婦はそこの部分は、拍子抜けするほどあっさりクリアしました。
なぜなら、妻が乗り気で、実行力もあって、知識、スキルもあったから、です。w
さて、episode7以降で、ようやく、契約に至るのですが、またまた大問題が発生します。
episode1~6までも、ずっと問題ばかりでしたけど。w
以上、T郎のつぶやきでした。それでは、episode7以降もお楽しみに!
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