はじめに
本記事では、「いますぐ妻を社長にしなさい」を5回に分けて、解説していきます。
本記事は1回目です。
1回目は、「まえがき」ということで記載していきます。
今回は、不動産投資などの投資術とは直接関係ないのですが、不動産投資を始めるにあたって、
個人で対応するのではなく、法人を立ち上げたほうがお得ですよ、という趣旨で、
本記事を記載しており、非常に参考になると思いますので、ぜひ、ご覧ください。
ちなみに、私(というか妻)も、この書籍どおりの対応をして、不動産投資と太陽光発電で、
毎月15~20万円程度のキャッシュフローが出ています。
サラリーマンでもできる魔法の資産形成術
まず、タイトルどおりですが、「いますぐ妻を社長にする」ことで、
サラリーマンでも魔法の資産形成ができます。
これもキャッチコピーとして、表紙に記載されていますが、
「あなたがお金持ちになるのは不可能ですが、
あなたが奥さんをお金持ちにするのは意外と簡単です。」
というかなりキャッチーな内容が記載されています。
ちなみに、本書を読み進めていけばわかるのですが、あなたがサラリーマンだった場合、
奥さんの名義でプライベートカンパニーを立ち上げましょう、というのがこの書籍の一番の趣旨です。
著者の紹介
著者は、三大メガバンクのひとつであるM銀行に勤める現役の銀行員さんです。
が、そんな「お金のプロ」が借金地獄に陥ってしまったのです。( ゚Д゚)
著者は、自分の知識や経験を過信し、株取引で取り返しのつかないほどの借金を抱え、
破産する一歩手前まで追い込まれ、いつ家庭が崩壊してもおかしくない状況までになったそうです。
それが今や一転して、5年で借金を全額返済し、いまでは数億円もの資産があり、
会社勤めをしなくても、死ぬまで悠々自適に暮らせるそうです。
裏山鹿~! わからない人は、お父さん、お母さんに聞いてみよう。w
なぜ、5年で経済的自由を手に入れられたのか?
それは、著者がお金持ちになることをあきらめ、奥様をお金持ちにすることに意識を切り替えたからだそうです。
具体的には、著者がサラリーマンを続けながら、夫婦で会社(プライベートカンパニー)を作り、
それまで主婦をしていた奥様に社長に就いてもらったそうです。
なお、プライベートカンパニーは、3時間もあれば、だれでも作れます。
すると、サラリーマンでは考えられないような節税が可能になります。
「節税」は、この世でもっとも効率のいい資産形成テクニックです。
投資元本0円で、毎年数十万から数百万のお金が戻ってくる金融商品など、ほかには存在しません。
これを利用している人と利用していない人の間には、数十年で数千万から数億円もの差がつきます。
また、女性が持つあるスキルが会社を経営するうえで、とても有利に働くこともあり、
奥様にパート勤めをしてもらうことが、いかにもったいないことなのかよくわかるでしょう。
サラリーマンは一生懸命に働くだけでは、裕福になれない!
それは、あなたのまわりを見渡してみればわかりますよね。
働かなくても悠々自適の生活を送れるサラリーマンは何人いるでしょうか?
私の周りには一人もいません。
なぜなら、サラリーマンという職業は、構造的にお金持ちになれない仕組みになっているのです。
では、サラリーマンとしての安定を得ながら、裕福になる方法は?
それが、いますぐ妻を社長にすることなのです!
もちろん、この方法はサラリーマンでなくとも、独身男性でも独身女性でも、共働き夫婦でも使える方法です。
そもそもケンカやモメゴトが起こる一番の原因は、「お金」です。( ゚Д゚)
多くの方は、自分自身の生活が楽になって初めて、心のゆとりが生まれるのではないでしょうか?
妻を社長にすることで、サラリーマンとしての安定した生活を送りながらも、
経済的な余裕を手に入れることができて、さらには心の平穏と幸せな家庭も手に入るのです。
たったこれだけで、不安や疑念が夢や希望へと変わるでしょう!
以上!
コメント