はじめに
はい、ここまで、episode1～３まで暗～い話が続きましたが、
eposide4へ続く、要するに、不動産投資を始めていくことになったきっかけ、
ということで記載してきました。
しかし、今でも思い出すと本当に暗い気持ちになるよ～。( ﾟДﾟ)
でも、このような経験をしたことで、最近、流行りの働き方改革、副業、
４５歳定年、７０歳まで雇用延長などなどについて、
じっくり考えることができるようになったので、
まぁ、人生の折り返し前に気づけたことは良かったかなぁ、と前向きに捉えています。
つぶやき（要約＋α）
epsode1の「はじめに」に記載してあるとおり、
本記事は「フィクション風ほぼノンフィクション小説」ｗ
というかたちで筆を進めてきました。
ほぼノンフィクションなので、完全なるノンフィクションではなく、
だいぶ端折った部分もありまして、＋αということで記載したいと思います。
まず、最初のプロジェクトですが、本当にキツかった！！！
ほぼ睡眠取らず、ときには、プロジェクトルームのパイプ椅子で寝るとかもあったし、
お客様からの恫喝、恐喝、暴言が、まあ、ひどかった！
ときには、１対１０くらいで取り囲まれて、
この人たちは、反〇会〇勢〇の人達だろうか？と思うくらいひどかった。
さすがに灰皿は飛んできませんでしたが。ｗ
１日に５回報告を求められて、廊下に立たされるのび太くんヨロシク、
バケツ持って、一日中立たされているような気分、いや、もっとキツかったなぁ～。
マジ刑事事件レベル。ｗ
次のプロジェクトも、本当にひどくて、転勤先の大阪の職場で、会う人会う人に、
「ああ、あのプロジェクトね・・・前回も超絶ひどかったからな～・・・
ご愁傷様・・・チ～ン・・・」と言われました（少し脚色あり）。
なんで、一回、ぶっ倒れた俺に、同じようなプロジェクトをあてがうのさ！
そして、単身赴任！
３人の子どもをワンオペ育児してた奥様も相当大変だったらしいです。
当然ですよね！（怒！！！）
単身赴任、って制度、一体、まじでナンナン？テレワークで良くね？アホー！
あと、本当は、２回目のプロジェクトで途中離脱しているのですが、それも端折りました。
不動産投資に至るきっかけを書きたかっただけなので。ｗ
しかし、本当に会社に不信感を抱いちゃいましたね～。
金持ち父さん貧乏父さんでいうところのＥクワドラントには、もう属せないかも。
属したとしても、パート、アルバイトレベルで、ノンストレスじゃないとやってられないっす！
ほかの会社って、どうなんだろう？
転職経験のない私には、まったくわかりませんが、
もし、同じような感じだったら、マジ日本終わってる。ｗ
日本以外のどの国で暮らそうかな？って、最近は結構真剣に考えてます。
少子高齢化もますます進んで、税金もあがっていく一方なのは、ほぼ間違いないだろうからなぁ～。
以上、Ｔ郎のつぶやきでした。それでは、episode4以降もお楽しみに！
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