金持ち父さん貧乏父さん　完全解説！

はじめに（お金に関して勉強しよう！）

お金持ちになりたい人は、この書籍は必読です。（私はシリーズ本も含めてすべて読んでます。）

ここで、「資産」と答えた方は、残念ながら、ファイナンシャルリテラシー（お金に関する言葉への理解）が低いです。( ﾟДﾟ)ｼｮｯｸ･･･

資産は、プラスのキャッシュフローを生み出すもの。
負債は、マイナスのキャッシュフローを生み出すもの。

これって、学校では教えてくれないのです。だから、この書籍は必読なのです。

なぜ、学校でファイナンシャルリテラシーを教えてくれないの？

なぜなら、従順な従業員を作り出し、政府に気付かないまま、

源泉徴収で素直に納税する人間を大量生産するためだからなのです！！！

( ﾟДﾟ)ｱﾜﾜ･･･　怖い。怖すぎる！！！

「頑張って勉強して、良い学校に行き、良い会社に入りなさい！」

みんな、こうすることが唯一絶対の正解でそれ以外は間違いだと思ってませんか？

これに気づかないようにするのが学校の教育なのです！

ちょっと都市伝説っぽいｗですが、これに気づけるか、気づけないか！

ここがある意味、最重要ポイントです！

お金持ちになれる／なれないの違い（ＥＳＢＩクワドラント）とは？

もし、あなたがお金持ちになりたいなら、以下の４区分は絶対に覚える必要があります！

①Ｅ　従業員（いわゆるサラリーマン）
②Ｓ　自営業者
③Ｂ　ビジネスオーナー
④Ｉ　投資家

①②はお金持ちになれません。
なぜなら、①②は、収入→税金→支出（総利益に課税される）だから。
貧乏人の支出は、「消費」だから。（資産にならないものを買う）

③④はお金持ちになれます。
なぜなら、①②は、収入→支出→税金（純利益に課税される）だから。
※経費として大きな支出ができる＝お金を自らコントロールできる。
お金持ちの支出は、「投資」だから。（資産になるものを買う）

よって、①②に属する方は、お金持ちになりたいならば、③④へ移らなければならないのです。

お金持ちになる手順は？

勤労所得で、株・債権を買う（ポートフォリオ所得）、不動産を買う（不労所得）。

このことによって、お金自身にお金を稼ぐように働かせるのです。

その次に上級編となりますが、会社を作って、事業の利益で、

プラスのキャッシュフローを作るものを購入し、以下のサイクルを繰り返すことです。

1. 副業やサイドビジネスで「起業する」
2. 投資関連用語を「勉強する」
3. 投資のための「チームを作る」

ちなみに、財務諸表を読むスキルは必須です。そのために学習が必須です。

1. Ｂ／Ｓ（貸借対照表）
2. Ｐ／Ｌ（損益計算書）
3. キャッシュフロー計算書

投資家の種類

投資家のレベルには以下の５段階があり、１段階目から最終的には５段階目を目指すことになります。

1. 適格投資家　　　　最低限のお金を持っている最低レベル
2. 専門投資家　　　　投資の用語を知っているレベル
3. 洗練投資家　　　　法律を知っているレベル
4. インサイド投資家　自分の会社の株を所有しているレベル
5. 究極投資家　　　　自分の会社を上場させるレベル

最後に

まだまだ、私も投資初心者（適格投資者～専門投資家くらいかな？）ではありますが、

みなさんも、一緒に、ファイナンシャルリテラシーを上げて、お金持ちになりましょう。

そして、経済的自由を少しでも早く達成しましょう！

以上！