「お金も自由も手に入れる〈サイドFIRE〉実現に向けた資金計画」の感想

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はじめに

表題の記事の感想を記載したいと思います。

尚、引用元は以下です。

お金も自由も手に入れる〈サイドFIRE〉実現に向けた資金計画

引用内容

資産運用による収入を得ながら好きな仕事だけする「サイドFIRE」は、比較的ハードルが低く、日本においても実現性が高いといえます。とはいえ、資金計画は綿密に練りたいもの。教育費や自宅といった、ライフスタイルの根幹にかかわる部分はどうするべきか、具体的なプランを交えつつを解説します。

FIREのための資産形成&教育資金の資産形成を考える

オール公立でも約1000万円

パートナーと共有しておくべき重要な事項として「子どもをいつもつのか」「子どもにかける教育費」が挙げられます。文部科学省の資料によると、幼稚園から高校まで公立の学校に通っても、約540万円の学費が必要となります。幼稚園から高校まですべて私立の学校に通った場合、学費総額は約1800万円です。加えて、大学の学費が約250万円から500万円ほどかかります。

高校までの教育費は基本的に家計からやりくりし、大学資金はまとまったお金になりますので、それまでに貯めておく必要があります。

子どもがいる場合は、FIREのための資産形成と教育資金の資産形成の両立が必要です。早期リタイアを優先し、教育費をケチるのもおかしな話です。一方で子どもの自立を待ってからFIREを目指すとなると早期退職とは言えません。

現在子どもはいないがゆくゆくは…と考えている場合、何歳までにFIREを達成するのか、そこから学費は捻出できるのかなどが課題となります。

自由度の高い賃貸、資産になるマイホーム…選択肢は?

有利なのは賃貸住宅

サイドFIREを目指すなら、賃貸のほうが有利です。まず、その時々の生活スタイルに応じて柔軟に家の規模を変化させられます。たとえば、家族4人で生活していたときは3LDKの家に住み、子どもが独立したら1LDKの家に引っ越す、という具合です。FIREは支出をいかに減らすかも大きなポイントとなるので、住居費の削減がしやすいのは大きなメリットです。また家が古くなれば新しい物件に住み替えることもできます。

一方で、購入するメリットとしては、資産になる、住宅ローンを完済すれば住居費がかからなくなるなどがあります。ただし、固定資産税がかかり、特にローン完済後は築年数がかなり経過していることから、快適に住み続けるにはリフォーム費用も必要となるでしょう。「終の棲家」とはならず、最後は老人ホームにお世話になる可能性もあります。家を買う場合、住み続けられなくなったときに高く貸せる、売れるような「出口戦略」を描ける家を選択するとよいでしょう。

よりよく生きるため…サイドFIREへの計画術

人生観に合った家に住もう

仕事を続けていくにしても、サイドFIREはさまざまな選択肢があります。

前節の住居の話については、賃貸か購入か、どちらでもサイドFIREに支障は出ません。FIRE以前に生活費を圧迫する家の購入はNGですが、どちらか希望するほうでよいでしょう。この際、検討すべきは、生き方のほうです。たとえば賃貸となると、引っ越しが容易になります。常に最先端の地域に住むのも可能ですし、生活費が安い海外に移住するというのも考えられます。

個人事業主であれば場所を選ばずに働けるので、キャンピングカーで国内を旅しながら生活するということも可能です。最近は会社員でもテレワークが広がっていますし、時短社員として負担が少なければ夢ではないでしょう。

これらは、結局のところ自分一人で決めるのではなく、家族の話し合いが重要になる事柄です。

そうした働き方・生き方がしたいとして賃貸を選ぶのであれば、それでよいと思いますし、自分が気に入った場所でゆっくり過ごしたいと考えれば購入するのでよいと思います。先述のように、両者にはそれぞれメリットがあります。

よりよい生き方を探す

一方で、サイドFIREをするための人生になっては意味がありません。自分のよりよい生き方のためにサイドFIREがあるということを忘れないようにしてください。

完全に労働から解放されるということに憧れる気持ちもわかりますが、何も仕事は苦しいことのみというわけではありません。その経験で得られることも大いにあります。

マーケットが荒れ、運用が厳しくなっても、働いていてスキルアップを継続していれば、フルタイムで働く仕事に戻り収入を確保することもできます。

自分なりの方法で投資する

下記の図は、毎月の投資金額・期間・運用利回りから資産総額がわかる速算表です。この表で言えば、月10万円を投資する場合、4500万円は6%で運用できれば20年で達成できます。3%ほどでの運用となれば25年が必要です。

早く達成したければ、さらに働いて月々の投資額を増やすという選択になります。毎月の投資額をもう少し減らして“ゆるく“取り組みたいということであれば、勤労収入の割合を増やしたサイドFIREを目指し、投資額を減らすという選択になります。

感想

我が家は、新築持ち家なので、いまから賃貸にするのは難しそうです。

また、子供も3人いるので、教育費のことも検討する必要があります。

まあ、太陽光投資2基、不動産投資アパート2棟24戸、投資信託など

実行しているので、徐々にFIREには近づいていると思っていますが、

まずはサイドFIREかな・・・?

しかし、今、思えば、新築持ち家ではなく、

建売、または賃貸にしておけば良かったな~と思います。(´;ω;`)

記事にあるとおり、時間の経過とともに、家族構成も変わるので、

それに合わせて、つつましく暮らせる賃貸にしておけばよかったなぁと。

今更ですけどね・・・

この記事にはありませんでしたが、少なくとも、自動車は新車ではなく、

それこそ、家族構成に合わせて、中古を買うようにしています。

みなさまも、是非、家族構成に合わせて、どういったFIREのかたちが

最適かどうか考えてみるとよいかもしれませんので、検討してみたら、いかがでしょうか?

以上!

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